仕事に行きたくない辞めたい時にお読みください

働くのが嫌だけど生活のために辞められない。
とても辛いですよね。
20代は転職活動(正社員)しつつ、バイトや派遣+在宅ワークでぎりぎりの生活をしてきました。
ですが、どれも上手くいかなくて今は生保を受給させて貰いしつつ、独立の道を模索しているところです。
この記事を読むことで仕事に行きたくない辞めたい時の考えうる手段を俯瞰して見ることができますよ。

仕事に行きたくない辞めたい時の対処法

  1. 退職代行サービスを利用する
  2. 失敗を繰り返さない方法を考える
  3. 生活保護を申請する

順番に見ていきましょう。

退職代行サービスを利用する

週末、特に次の日が出勤日だとせっかくの休みなのに、ついつい仕事のことを考えてしまっていませんか?非正規なら出勤日数を減らしてもらえる可能性があるので、相談してみるのもありです。

ですが、そもそも少ない出勤日数にする時点で、その会社の何かしらが仕事が行きたくない辞めたいと思ってしまう要素があるんです。

また期限を決めてそれまでの間、頑張って働くという選択肢もあります。結局はその会社を生活のためと割り切るのか?一旦辞めてリスタートするのか?を決断するのが大事になってきます。

現在の仕事を続けられそうなら、もちろんそれに越したことはありません。しかしこの記事をご覧になられてる人には当てはまらないはず。

経験者(反面教師)としては、仕事を続けながら会社に縛られない働き方を実現していただきたいところですが、最終的にはご本人の気持ちしだいです。

行くのがしんどくて、会社を辞めることを伝えるのもつらい時、または辞めたいのに辞めさせてくれない場合は、退職代行サービスの利用を検討しましょう。

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とはいえ、ぶっちゃけ良いイメージはないと思います。僕自身も最初はお金のために働いているのに、辞めるために数万円も支払うなんて本末転倒だなって思っていました。

しかしながら、精神的なしんどさと天秤にかけたら、お金を支払ってでもその職場から今すぐに去りたかったです。そして実際に利用した経験から言えるのは、退職時の煩わしさから一瞬で解放されたので、退職代行を利用して本当に良かったと心から言えます。

仕事内容や人間関係が苦痛だったり、辞めたいのに引き留めに合ってたりする場合は、是非とも利用を検討してみてください。

失敗を繰り返さない方法を考える

と言っても、「辞めたら生活していけないんだよ!」というお気持ち、お察しします。

上にも記載しましたが、色々な職場を転々としても上手くいかなかったりする場合に毒親に悪影響を受けた可能性を考えなければなりません。

親のせいにするなという声は無視して、現実問題、毒親から数々のトラウマを植え付けられて、生きづらさや人間関係の問題を背負い込まされてしまうのですよ。一つ確実に入れることは今まで失敗させられ続けてきた方法に固執しないでいただきたいと思います。

僕の場合は家を追い出されたので働きたくなくても、働かなければならなくて、おかげで同じ失敗を繰り返すハメとなりました。それは下記での受給者になってからも変わらずだったのですが、ようやく休むことを許可されて、どこかの会社への就業やクラウドソーシングでは失敗続きだったので、一人経営者で独立を実現すべく、その一環としてブログ運営を行なっています。

生活保護を申請する

そもそも疲れ果ててしまわれていると思うので、生活保護の申請を検討していただきたいのですが、経験上、利用する上でのデメリットも存在しています。

詳しくは以下、URLの記事もご覧になられた上で生活保護の申請を検討されてほしいのですが、制度上、基本的に働くことを求められます。当たり前だろうと思われるでしょうが、他の情報発信者が生保を受給できたら何もしなくていいというのを間に受けてしまうのを避けるためです。嫌じゃないですか?色々と鑑みて制度を利用しようと思ったのに、実態が思っていたのと乖離していたら。

先生のお墨付きをもらえたら免除されますが、この方法は個人的には全くオススメしません。効果がないばかりか利用することで自らを追い込んでしまうのですから。それは昨今の(今に始まったことではないのでしょうが・・・)情勢を見ていればお分かりいただけるかと。

自分自身の置かれている状況から利用できて良かったと思う点も確かにあるのですが、正直納得いかない部分も少なくありません。

 

以上を踏まえて、現職を続けるか?退職して一休みするか?選択肢やすくなられたのであれば幸いです。

※自戒の念を込めて。

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